BDLブログへようこそ

BDLブログでは、Black Dog Logicのさまざまなアイディアを発信していきます。 ワクワクするような知的刺激を受け、確かな自信と情熱を持って何かに取り組んだ時にこそ、成し遂げることができるものがあります。私たちは、従来の教育や学習の概念に加え 、この経験の重要性を強く確信しています。

私はイタリア系のカナダ人で、東京の西の郊外、調布市に住んでいます。日本は住むにも、学ぶにも素晴らしいところです。私の願いは、皆さんに日本を訪れる理由をたくさん提供することです。  しかし、私の意図は、私が熟考するための素晴らしいアイデアや検討する機会を見つけることができる場所にあなたを連れて行くことです。

教室はどこ?

世界は私たちの教室!

教室は新しい知識や考えを学び、実践する 場所です。一般的には、机と椅子があり先生がいる部屋のことですが、私たちはどんな所でも教室になると信じています。雨の降る夜の公園のベンチ、駅街のカフェ、 古代の火成岩が露出した海岸の頂上、パリの地下鉄の駅(作家エズラ・パウンドの『地下鉄の駅で』にもあるように)。ときには、船の上、飛行機の中、夕食の席もまた学びの場になるでしょう。 今やあることが当たり前となった道具を削って作り上げていた古き良き時代の人々の家の脇にある丸太小屋もまた、すばらしい教室になります。

つまり?

つまり何なの?とお思いのあなた。いい質問ですね。私たちは、日々の生活に影響を与える 一生を通じての「学ぶ力」 について、 伝えたいことがたくさんあります。さぁ、一緒に発見しましょう。私たちが全力でサポートします。 よく学び、理解し、 自分自身を高め、所属するコミュニティに貢献する。このような 機会の中でこそ、人生の経験は真の価値と意味を得て、より豊かなものになると、私たちは信じています。

さっそく私たちと始めませんか?

Black Dog Logic ブログ

父が築いた岩壁

石を集めたからこそ分かることがある。 ひとつだけ確かなことは 石はアイデアと同じで、あるべき時に組み合わされるものだということです。それ以前でも、それ以後でもない。 私はそれを知っている。トラックで何台分もの石や小さな岩を集め、壁となる溝の前にきちんと積み上げたことを思い出します。 そこから一つずつ、小さな、大きな、割れた、ねじれた、平らな、丸い、球根状の、角ばった、変成岩、花崗岩、白、赤、緑、黒の岩が、最終的に、とてもランダムに対称的な、明確で目的を持った、永遠に続くものに成長したのである。 岩を配置するたびに、それぞれの岩の価値とスペースへの貢献度が評価されました。そしてしばしば(常に?)、私が集めた岩の山全体の中で、求めている解決策を実現できるのはたった一つであることがほとんどでした。そしてまた、そうでない場合もあり、その場合はまた小さな赤い日産自動車に乗らなければならない。 しかし、それぞれの壁が完成し、石の山がなくなって小石になると、その一つ一つが、そして最後に小石も、その場所と目的にぴったりと合って、それだけが果たすべき役割を果たしたのである。 アイデアのように。計画のように 目標や達成のように 目的や意味や価値のないものはないのです。居場所のないものはないのです。重要なのは単純で、一見バラバラに見えるものが、より大きく成功した全体の一部として、それぞれに固有の統一性を見出すために費やされる時間と努力によって、意味と目的が生み出されるのです。

アイデアにはミューズが必要

そして、チョコちゃんだと思います! というわけで、ご紹介します。 チョコはゴールデンレトリバーとワイマラナーの交配種で、遊び半分か正式か、あるいはその両方か、ゴールドマラナーとして知られていました。彼は、私の人生で幸運にも巡り会えた最高の友人の一人として、永遠に残ることでしょう。彼が人生のほとんどすべての瞬間に示した無条件の愛と献身を、私が受けるに値するかどうかはわかりません。しかし、私はそれにもかかわらず、それを受け取りました。そして、そのエネルギーは永遠に私を奮い立たせてくれるでしょう。だから、チョコは私のミューズなのです。 2007年11月30日に生まれ、2022年9月21日に自然死でこの世を去りました。 どんな人だったんですか?まあ、笑顔がすべてを物語っているのでしょう。

“リアルアート”

自分の主張をはっきりさせ、必要以上のことはしない。複雑なことは誰でもできる-ただ、鍋にもっとガラクタを入れればいい。”真の芸術とは、複雑なものを単純にすることである” -アンガス・ヤング(AC/DC)

メッセージはこちら

BDLブログについて詳しく知りたい方は、下記のメールアイコンからメッセージをお送りください。私たちのこと、Black Dog Logicがこれから取り組むこと、 お伝えできるのを楽しみにしています!